悩み多き絵描きの思考

自分との対話にキャラクターって作ってます?

どうもこんにちは!イチです。

いや中々ね、捨てられないですね。この漫画の続きは実はあるんですが、ペン入れが追いついてないので2コマだけでも。「プライド」について考えてみたのですが、最終的に「捨てていいプライド」と「持ってたほうが良いプライド」があることが解りました。

そのお話はまた漫画ができるまで置いておいて……。

 

ところで、ここ数年「自分との対話」で架空のキャラクターを作って、そのキャラクターと対話して、思考の整理や今の悩みの解決法を考えたりしています。

自分の場合エアネコさんってキャラクターなんですが、これって他の方もしているんでしょうか。

表現としてよくあるのは、何かを決めかねているときに頭の上で「天使の俺」と「悪魔の俺」がわちゃわちゃ話し合ってるような。

自分との対話でなくても、よく漫画家さんは「登場キャラクターが勝手に喋って動いてくれる」という現象に近いかもです。

ここから先は私の個人的な対話キャラとの付き合いをつづっています。

自分自身を鼓舞するのはちょっと恥ずかしいときに

「エアネコさん」というキャラと対話するようになったのは「自己肯定感を高めるため」に自分にポジティブな言葉をなげかけようと思った頃です。

でも自分に自分で「私はできる!人を幸せにしているっ」って投げかけていると

なんか、なんか恥ずかしい………。(´p`;)

でも、家族や友人に言ってもらうと逆に「ありがとう・・・けど家族だから、友達だからそう言ってくれるんだろうな…。」という卑屈な態度に。どんだけ。

最終的に、自分で作ったキャラクター(エアネコさん)に

「お前、案外しっかりしてるぞ。大丈夫じゃね?むしろよくやってるほうじゃね?」

って声かけてもらったほうが、「せやろか?(*´▽`*)」と変な恥ずかしさがなかったんです。それは自分好みのキャラを作ったからという理由もあります。

客観的に考えたいときに

また、自分で自分に投げかけてるのには変わりないのですが、自分自身で考えるよりもはるかに「客観的」に物事を考えることができます。

すんません、言い過ぎました。そんな気がするレベルです。

例えば漫画を描いているのは自分だけど、漫画の登場人物は自分じゃなくて、自分は上からそのキャラたちの行く末を観察しているような。

もちろん自分以上に賢いキャラは作れませんが(^_^;)

ただなんとなく、自分一人でうんうん悩んだり、そもそも自分は何にモヤモヤしているのかわからなくなった時は、とりあえず自分の話を聞いてくれる

「味方キャラクター」を作って対話してみてはどうでしょうか。

あまりにも自分を責めるようなキャラは作っちゃ駄目です。

味方だけど自分自身に「嘘をつかない」キャラクターが理想です。

対話ってどうすりゃいいのか

いや実際に対話の声は出さなくていいと思いますよっ

周りに人がいたら変な人に思われてしまうかもですからっ

ちなみに自分は、脳内でキャラクターを動かしたりもしますが、一番思考が前に進むのはたまにブログに載せているような

「漫画として描きつづる」ことです。

人に見せられるクオリティじゃない落書きですが、書きまくっているうちに「あ…そうか~」と納得することも。

たとえ自分のキャラクターに胸の痛いこと言われても、まあ、それは自分自身がわかっていたけどあえて気づかないようにしていた事だったり。

他人に言われるよりは「マシ」かな?と自己完結したりしています。

どちらにしろ、他人に見せるわけでも話すわけでもないので、のびのびと自由に描ける漫画形式が自分にはちょうど良かったです。

絵を描かない人には

「台本形式のテキスト」がおすすめです。

パソコンのメモ帳でも、スマホのメモ帳でも、アナログノートにでも、とにかく一番早く描き進められる方法で、文字にしていくのが効果的です。

そのときに自分のセリフなのか、キャラクターのセリフなのかわかるような台本形式が後で読み返すときに、漠然と描き殴るより、流れが解って良いと思います。そのへんはお好みで。

はじめはどの方法も難しい

自分との対話(漫画形式でかきまくっていたとき)は、意識しはじめの頃は2,3コマで続かなくてそのまんまにしてることが多かったです。思考も行き詰まり。

最近わかってきたのは質問の仕方」がキーなのかなと。

漠然とした質問には漠然とした答えしか帰ってこないように、自分に対しての質問も、具体的にわかりやすくしていかないと、答えが返ってきませんでした。

エアネコさんもお手上げです。お茶と煎餅を食べながら「わかんね」って言って寝てしまいます。

なので、最近は

「なぜ〇〇なのか?」「なぜ〇〇だと思ったのか?」

という「なぜ?」を乱発してます。

例えば、

自分
「エアネコさん、この卵10日も消費期限が過ぎてたんだけど、捨てるのがもったいなくて、どうしよう。」

エアネコなんでそんなことワザワザ聞いてくんだよ?食えないなら捨てりゃあ良いだろ。」

自分「いや、違う、もしかしたら食べられるかもしれないって思ってるから悩んでるんよ。」

エアネコなんで食べられると思うんだ?」

自分「ネットで生食はやばいかもだけど、ちゃんと火を通したら卵は消費期限10日過ぎても食べられるって書いてあったから。自分もいけそうって実は思ってる。」

エアネコ「じゃあ火ぃ通して食べればいいじゃんか。解決じゃん」

自分「…いやその、この卵お母ちゃんは捨てろって言うんだよ。お母ちゃんは絶対食べないっていうのさ。お母ちゃんは人生の先輩だし、言う事聞いたほうがいいのか…」

エアネコ「なら、新しい卵買ってきて、その消費期限切れの卵は自分ひとりで食べたらいいんじゃね?そしたら責任は自分ひとりだし、お腹壊しても自分一人の被害ですむんじゃね?」

自分「それでいこう!」

って感じです。わかりにくかったらすみません(汗)

なんで?って聞いてくれるエアネコさん。卵を捨てるかどうかの悩みだったのですが、どうも私の中では「親の言うこと」を素直に聞くかどうかも迷っていたようです。

文字にしてみると自分の思考の仕方が如実に解ってちょっと恥ずかしいですね。

でも客観的に自分のことを知ることができたんじゃないでしょうか。(できたのか?)

 

という訳で、取り留めのない雑記でしたが最後までありがとうございました!

誰かの何かの心に引っかかれば幸いです。でわでわ!

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