こんにちは、イチ(@ichitohon)です。
ストックイラストと言えば以前から「イラストAC」へちまちま投稿していたわけですが…。
「ベクター素材も作れたほうがいいだろう」
「どうせなら有料販売しているストックイラストサイトへ投稿しよう」
「illustratorめっちゃ苦手やけど頑張るか…」
「泣きそう、苦手、もういやだ」
「なんとか作った、投稿した…あとはもう知らない、アイス食べたい」
という流れで
5月の日付シートで描いたイラストをベクターイラストに直した「海のイラスト」になります。(線画のみのイラストもあります)
【PIXTA】
正直初めてのイラレ素材なので絶対なんかミスがあるだろうなと思っていたのですが、なんだかホッとしました。実際に使われるかは別として、ベクターイラストの苦手意識がほんの少し下がった気がします。
(イラストACにも実はイラレ素材アップしてるんですが、ね…クオリティー…)
ここからは私個人の備忘録として、制作過程で気づいたことをメモっています。ご興味まりましたら、ずずいと。
Contents
備忘録
PIXTAさんがベクターデータのNG項目を探せるスクリプトを用意してくれている。
便利。このスクリプトをIllustratorに導入すると残っているオープンパスや、非表示オブジェクトなど見つけてくれる。
他の方のブログを読んでまして、オープンパスなどの数だけを確かめるならillustratorの「ウィンドウ」→「ドキュメント情報」からも確認できることを知りました。
アンカーポイント多くても大丈夫っぽい。
手描きの線をライブトレース機能でベクター化したイラスト。アンカーポイントめちゃくちゃ多いけども、審査には通る…。良かった。
(使い勝手はどうなんだろう??)
アップロードするために「EPS形式」と「PNG形式」で書き出し。
「300dpi」に。
「JPEG」画像も欲しい時は、書き出したPNG画像をフォトショやクリスタで開いてから、JPEG形式に保存し直す。
イラレから直接書き出すと72dpiになってしまい、ピクセル数がその分大きくなってキャンバスサイズがめっちゃ大きくってなってしまったので。(重いっ)
審査はじょじょに通る…
いっぺんにハイッ審査できました!という感じではなくて、投稿してからしばらくして「EPS」だけ販売開始になり、またしばらくして「PNG」イラストが販売開始になり・・・と、ちょっとずつ審査がおりていく感じでした。
その都度メールでお知らせが来ます。どきどきです。
という訳で、こんな感じでゆっくりですが無事に素材が投稿できたので次のイラストの検討をしたいと思います。
それではっ