雑記

日本にチップ文化があったらなあと心底思ったこと

どうもこんばんは!イチです。

今日は久々に髪を切りに美容室へ行ってきました。

ゆうて自分がいく所は実は決まってなくて、近くの1500円くらいで切ってくれる所もあれば4、5000円くらいの所も。

ただこれ値段が高いからカットが上手いのか といとそうでもなくて。自分が店を点々としているせいで指名する人がいなくて毎回「新人さん?」的な人に当たっているようで(あくまでも主観ですが)いつも微妙な仕上がりになって帰ってきます。

ちなみに安いお店で指名制が無くても、たまたま「この人ベテランさんだな」って言うくらいイイ感じの人に切ってもらえることもありました。

そんな運任せ美容室難民なもんで、もうカットはとりあえず安いところでしてもらえたらいいや感覚になってます。

今日行った新しい所はカットのお値段が1000円以下。自分で切るよりはマシ感覚になってた自分としてはここで少々イマイチになっても後悔はしないと腹をくくってました。

んが…!!なんと言うことでしょう……!!!

結論から言うとめっちゃ丁寧にしかもショートカットなのにめっちゃいい感じに仕上げてくれました!しかも早い。これが1000円以下は正直その美容師さんの技術料には見合ってないとハッキリ言える安さでして。

「あなたのその胸ポケットにお札をねじ込みたい!!!」

と強く思ったのは初めてでした。

と、同時にそのお店はその安さのせいで回転率を上げないと「この人食べていけないんじゃあ……」と素人ながらに心配してしまいました。

自分のことだけ考えた場合、今は良くても年金生活になったら、カット代だってそんなに出せないと思うから安いのはありがたいけど……もやもや

社会の仕組みとか、お店の経営を変えるような力はないけども、ぽーんとその人にチップを払えるくらい稼げるようになるってのはできるんじゃないか?と色々と考える1日でした。

さっぱり綺麗にしてもらってありがとう~!