お知らせ

【ZINE】今年の新作

作品タイトル「一寸のぼく」
日本昔話を下敷きにしたミニ絵本シリーズ第5弾です。
サイズ A7以下・64ページ・表紙2色刷り・本文1色刷り
レトロ印刷さんで印刷しております。インクが手に付くことがあります。
※また製本は全て手作業で行っておりますので、印刷のズレ・製本のズレ・綴じ方の変更などもあります。そのようなものが許せる方のみ購入をご検討ください。

と言うわけでこちらが今年の新作ZINE(豆本・リトルプレス・同人誌)となります。

内容はいつも通りのノリとギャグを織り交ぜつつ「ちょっとだけ懐かしい」を盛り込んだつもりです。そう、ガラケー時代・・・みたいな。

いつも内容はテーマの「日本昔話」をチョイスして、そのお話しとその時の感情とか影響された物が上手いこと「がっち」するように練りこむんですが、今回はちょっとその下地の日本昔話が薄まってしまったような気がします。初めて作ったZINEの時を思い出させるような、後先考えずにパーーーって作ってしまって。
だからお話ができてから、作画して、編集して、印刷に出して、製本している最中に「これ・・・大丈夫か?」という漠然とした不安に襲われました。
急に冷静になって「これ面白いか?」という作家あるあるです。(あるよね?)

でも「糸綴じ」していると不思議ですよね、なんか落ち着いてくるんですよね。そういう不安も残ってるけど「針と糸」を動かしていると綴じている「本」がめっちゃ大事に思えてくる。この感覚、穴の開いたお気に入りのTシャツをつくろっている時の「なんか物を大事にしている感」これですわ。

未熟だし、下手くそかもしれませんが、自分から生み出されたわが子に変わりねえ。私だけは「おもろい」と信じて、今年のzine展へ送り出そうと思います。一冊一冊丁寧に綴じさせていただきましたので、見かけたらどうぞよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

もう、穴あけが大変で腕が崩壊しそうだから糸綴じしないって決めたのに・・・。(すっかり忘れてた)

だって、ほっこりするやん。